空手の世界大会「KARATE1シリーズA」第4戦が、チリのサンティアゴで開かれ、男子個人形で帝京大の菊地凌之輔(前橋工高出身)が初優勝した。

 2年前から参戦を続けており、3位決定戦に残ることを目標として臨んだ。直前に行われた世界ランキング100位以内の選手のみ参加できるプレミアリーグ(9月、東京)で、思うような結果を出せなかった悔しさから、ゆっくりした場面での正確さを向上させ演武に磨きを掛けた。

 最も苦しかったという準決勝では、今まで勝てなかった相手に勝利した。自信を持って臨んだ決勝は「スイッチが入った」と自分でも驚くほどの集中力を発揮し...    
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