釜石鵜住居復興スタジアム周辺では、地元の人たちが笑顔で海外からの観客をもてなした。
 最寄り駅の三陸鉄道鵜住居駅では、釜石でのラグビー応援に欠かせない大漁旗が出迎えた。旗を振った宮古市の無職下本修さん(55)は「外国の方々も笑顔で応じてくれ、国や言葉は違ってもつながっていると感じた」と語った。
 大きな関心が寄せられたのは東日本大震災の教訓を伝える活動。釜石高生らでつくるグループは、津波伝承うちわ約2000枚を配り、防災教育の大切さを日本語と英語で訴えた。2年の中村希海さん(16)は「受け取った人がすぐ読んでいた。震災と釜石に関心を深めてくれたと思う」と話した。 <記事全文を読む>