英語で空手を教えている彦根市東沼波町の「ブラックベルトイングリッシュ」が開設から10年たち、多くの老若男女が英語に親しみながら汗を流している。教えているのは空手歴40年の米国人ロバート・ノットさん(48)=七段=と智恵さん(47)=二段=夫妻。自宅横に建てた道場で3歳から60歳代の約140人が学んでいる。

 ロバートさんが空手を学び始めたのは七歳の時。父親と一緒に近所の道場に通い出した。十一歳で引っ越しに伴って道場を変えたが、そこでの練習は子どもだったロバートさんには厳しすぎたという。けんかが強くなるために通っているような大人が多く、けがが絶えなかった。二年間ほど通ったが、...    
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