ラグビーワールドカップ(W杯)2試合を行う釜石市の釜石鵜住居(うのすまい)復興スタジアムで、試合前に東日本大震災犠牲者への黙とうが行われることが決まった。復興支援への感謝のメッセージを伝える場も設けられ、震災被災地、東北唯一の開催地である本県と同市の要望が受け入れられた形。本紙特命取材班にも同スタジアムでの国際試合で黙とうがなかったことへの疑問が寄せられていた。選手や国内外の観戦客が、「命の教訓」が息づく地で「復興W杯」の意義を共有する。

 組織委が18日、県と同市に伝えた。組織委岩手・釜石地域支部や市などによると、黙とうは試合前に郷土芸能を披露する「ホストシティーパフォー...    
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