キックオフまで2時間―。6日夕、埼玉県熊谷市の熊谷ラグビー場に、桜のジャージーをまとったファンが長蛇の列をつくった。
 開幕が目前に迫るラグビーワールドカップ(W杯)で、日本代表はどこまで戦えるか。強豪・南アフリカを迎えた壮行試合は注目の一戦となった。
 にぎわいのただ中に、W杯組織委員会大分地域支部の職員3人がいた。熊谷と同様にW杯開催都市である大分にとっても、約2万2千人を集めた今回の代表戦は会場運営の課題を洗い出す最後の機会だ。
 入場時の手荷物検査、チケットの確認、場内の混雑具合……。同支部長の中津留俊典(56)はスマー...    
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