20日開幕のラグビーワールドカップ(W杯)日本大会に、ひときわ熱い視線を送る人がいる。福岡県久留米市の「りんどうヤングラガーズ」でコーチを務める山田秀明さん(65)は、同市出身で日本代表のスクラムハーフ、流大(ながれゆたか)選手(27)を小中学生時代に指導した。流選手に攻撃の起点となる重要ポジションを勧め、身長166センチの体で飛躍するきっかけをつくった恩師は「自分の役割と責任を果たし、ベストを尽くしてほしい」と期待を寄せる。

 「りんどう」は、未就学児から中学生まで現在約100人が所属。流選手が小学5年生のころから指導する山田さんは「負けず嫌いで、ラグビー大好き少年だった...    
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