茨城県で開かれている第74回国民体育大会「いきいき茨城ゆめ国体2019」で15日、競泳成年男子100メートル平泳ぎの小関也朱篤(やすひろ)(ミキハウス・羽黒高出)が2年ぶりに頂点に立った。東京五輪を来年に控え、出場が期待される県勢の有望株は「今回の優勝をさらなる飛躍につなげたい」と意気込む。

 五輪の悔しさは五輪でしか晴らせない―。重圧に屈してメダルを逃したリオデジャネイロ大会の経験を糧に東京での活躍を夢に描く。「世界の頂点に立つ力は十分にある。気持ちのコントロールができれば、もっと強くなる」とは日体大時代から指導する藤森善弘コーチの評だ。素質を認めるからこそ、精...    
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