向上心が尽きない。フィギュアスケート男子で冬季五輪2連覇の羽生結弦は今季初戦のオータム・クラシックに向けた12日の公式練習後に報道陣の取材に応じ、オフに体をつり上げる補助器具「ハーネス」を使って基礎点がない超大技の5回転ジャンプに取り組んだことを打ち明けた。
 5月下旬のアイスショーの前に左足首を捻挫し「治すのが大変だった」と語ったけがの詳細を問われると衝撃的な言葉が出た。「5回転サルコーの練習をして、足が引っかかった」。ジスラン・ブリアン・コーチによると、5回転トーループはハーネスを用いて2度目のトライで着氷。羽生は「クワッドアクセル(4回転半ジャンプ)を練習するため、もっ...    
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