9年ぶりの日本開催となった柔道の世界選手権は1日まで日本武道館で行われ、了徳寺大(浦安市)職員で男子60キロ級の永山竜樹、同100キロ級のウルフ・アロン、女子52キロ級の志々目愛はいずれも銅メダル。3選手とも優勝候補として臨んだが、金メダルを逃した。

 期待と結果の落差が最も大きかったのは、4月の全日本選手権を制覇したウルフだろう。減量して臨んだが、調整に課題を残して初戦から動きが硬かった。無類のスタミナが武器だが、準々決勝で昨年王者の趙グハム(韓国)に延長の末に敗戦。「これが今の自分の現状。細かい部分で甘さがあった」と悔やんだ。

 100キロ級で日本勢の五輪金...    
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