【函館】東京五輪・パラリンピックを約1年後に控え、1964年の東京五輪の選手村で選手たちに提供された料理のレシピ集を、函館市内で飲食業を営む中島歩さん(46)が函館短大付設調理製菓専門学校(函館市)に寄贈した。選手村の料理人を務めた歩さんの父一(はじめ)さん(2016年死去)が函館に持ち帰ったもので、世界の料理約200種のレシピを収録。歩さんは「父の形見を若い世代に受け継いでもらいたい」と願っている。

■料理人の父の形見、地元の学校に寄贈

 「オリンピック・メニュー」と書かれたレシピ集は縦24センチ、横17センチで61ページ。「スペイン風冷製スープ」や「ブラジル...    
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