男子50キロ競歩で優勝した鈴木雄介(富士通)が29日、ハリファ国際競技場で行われた表彰式で金メダルを授与された。「上から見た景色は何とも言えない感動があった。選ばれた人しか立てない。あの景色を見られて幸せ」と喜びに浸った。

 観客席の上部に設けられた表彰台に跳び乗った。元五輪金メダリストで男子棒高跳びのセルゲイ・ブブカ氏(ウクライナ)からメダルを首にかけられると、柔らかな笑みを浮かべ、観客に手を振った。1年を切った東京五輪に重ね合わせ、「表彰台に上がるイメージがわいた。東京でも国旗を掲げたい」と意気込んだ。

 日本勢の競歩で優勝は五輪、世界選手権を通じて初めて。...    
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