【ドーハ=森合正範】陸上の世界選手権男子50キロ競歩は二十八日から二十九日にかけ、当地で行われ、鈴木雄介(31)=富士通=が4時間4分20秒で優勝し、東京五輪代表に決まった。今大会の日本勢でメダル第1号。競歩では五輪、世界選手権を通じて初めての金メダル獲得となった。

 レースは暑さを避けるため、現地時間の午後十一時三十分にスタート。鈴木は序盤から飛び出すと、追い上げを許すことなく順調に歩を進め、最後は腕を突き上げてゴールした。

 この種目で日本は二〇一五年から3大会続けて表彰台に立つお家芸。20キロ競歩の世界記録を持つ鈴木は気温31度、湿度74%(スタート時)の...    
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