21日にあった陸上の全日本実業団対抗選手権男子棒高跳びで、2016年リオデジャネイロ五輪代表の荻田大樹(ミズノ、関学大出)が5年ぶりに優勝を飾った。強風の中、5メートル30を2回目にクリア。「(27日にドーハで開幕する)世界選手権のメンバーがいない中で、勝たないと次につながらない。トップを狙いにいった」と、頂点だけを見据えて戦った。

 今季は6月の日本選手権で5メートル21を3度失敗し、記録なしに終わるなど思うような成績を残せずにいた。「小さなけがなどでしっかり練習を積めず、なかなかうまくいかなかった」ともがいたが、地道に練習を重ね、ようやく復調の兆しを示した。

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