強い日差しと30度に迫る気温の中、東京・明治神宮外苑発着で15日に行われた2020年東京五輪の日本代表選考レース「マラソングランドチャンピオンシップ」(MGC)。代表切符を手にした女子2人に加え、男子で上位10人のうち3人は真夏のレース「北海道マラソン」で暑さへの耐性と自信を手にした選手たちだった。

 「北海道マラソンを経験しているから暑さは怖くない」。女子優勝の前田穂南(23)=天満屋=は、MGCを前に宣言していた。2017年大会を制した前田は、本番では暑さを物ともせず中盤から独走した。2位の鈴木亜由子(27)=日本郵政グループ=は昨年大会の覇者。トラック種目でリオデジャ...    
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