前田穂南(天満屋、尼崎市立園田東中出身)が2020年東京五輪女子マラソン代表の座を射止めた。兵庫から五輪マラソン代表が誕生するのは12年ロンドン五輪40位の山本亮(当時佐川急便、長田高出身)以来、2大会ぶり。

 女子では1992年バルセロナ五輪29位の小鴨由水(ダイハツ、明石南高出身)から数えて5人目。前田が所属する天満屋と兵庫との相性は抜群で、2000年シドニー五輪7位の山口衛里(西脇工高出身)、04年アテネ五輪7位の坂本直子(県西宮高出身)、08年北京五輪13位の中村友梨香(県西宮高出身)と3大会連続で兵庫出身ランナーを大舞台へと送り出してきた。

 山口から...    
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