東京五輪の代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ」(MGC)は15日、東京・明治神宮外苑を発着点に五輪本番とほぼ同じコースで初めて行われ、佐藤悠基(日清食品グループ、清水町出身)は2時間20分13秒で23位に終わり、代表切符を逃した。
 マラソンで初の五輪切符を狙った佐藤は25キロ地点で7位集団から2位集団まで詰め寄ったが、代表争いに加わることはできなかった。「最後は走りきるだけだった。情けない」と肩を落とした。スタートから設楽が飛び出す展開。佐藤は焦らず集団で体力を温存した。だが、中盤から足全体にけいれんが生じ、終盤は余力がなかった。8月のスイス合宿で体調を崩し、思...    
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