坂井は恐れない。持ち味の対人プレーの強さで最終ラインを統率。激しいレギュラー争いで最近は出番が減ったが、残留争いが懸かる正念場に立つチームを救うため、ゴール前を固める「門番」は準備を続ける。
 19日の紅白戦で背番号5がすごみを見せた。171センチの長身を生かしてハイボールをはね返し、球際の争いにも果敢に体を寄せた。「伊賀の方がフィジカルが強いと思う。体をぶつけて強さを見せたい」。意気込みをプレーに表した。
 もう一つ、重視するのがキャプテンシー。時折、身ぶり手ぶりを交えながら大声で仲間に指示を出す場面が目立つ。「声を掛けることで、もっと楽に動ける面もある。集中する...    
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