師弟対決の時が早くも訪れた。今季から長崎を率いるのは以前、仙台を指揮した手倉森監督。仙台の初タイトルへの道に大きな恩師の壁が立ちはだかる。
 1月の練習試合では梁勇基が直接FKを決め、1-0で勝った。「『まだまだ元気にやってますよ』というのを見せたい」。仙台一筋で16年目のレジェンドは出番を待ち望む。初の公式戦での対決でも「まずはしっかりボールを動かす」と強調。渡辺監督が取り組む堅守賢攻の発揮を狙う。
 指揮官同士の前哨戦は既に始まっている。仙台は16日の練習を終え、選手が空港へ向かうバスに乗り込む姿を初めて報道陣に見せなかった。コーチ時代に薫陶を受けた敵将に対して...    
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