樫本が「つなぎ役」を担う。後半戦に入って攻守の要となるボランチに定着。攻撃的な持ち味を保ちつつ、守備でも「体を張って相手の攻撃の芽をつぶしたい」と力を尽くす。
 11日の練習。大雨でずぶぬれになりながら攻守に走り回った。ボールを持つ相手に激しく体を寄せ、攻撃に転じれば持ち前のスピードと巧みなボールコントロールでカウンターの起点となった。「今は守備の時間が長いが、チームの成績を考えると相手をつぶすことは必要」と力強い。
 チームの潤滑油的な存在でもある。高校卒業後に米国やドイツでプレー。貪欲な姿勢や考え方は海外仕込みで、今夏に加入したジョーダンマラダやミレイニカブラル...    
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