サッカーJ3のブラウブリッツ秋田(BB秋田)が14日でクラブ設立10周年を迎える。クラブが目指すスタイルは少しずつ明確になり、プレー内容も変わってきた。

 「厳しい冬を我慢強く耐える秋田の人たちのように守備は粘り強く。攻撃は夏に県内各地で行われる祭りや花火のように多彩に」。今年3月の開幕戦で間瀬秀一監督はチームのスタイルを言い表した。サッカーを通して「秋田らしさ」を打ち出し、攻撃や得点シーンを多くつくって観客の満足度を上げる。10年かけて編み出した理想とするスタイルだ。

 「一番大事なのは見てくれる人の喜びをどうしたら最大化できるか。その方法を追い求めてきた」と...    
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