パ・リーグ2連覇を飾った西武の山川穂高内野手(27)が西日本スポーツに手記を寄せた。こだわり続けた4番を8月中旬に外された悔しさ、ここまで絶対に口にしなかった苦悩、そしてたどり着いた頂点。昨年のリーグMVPが苦しみ抜いた1年間を包み隠さずにつづった。

 優勝できて本当に良かった。でも、胴上げの輪のど真ん中には入れないかな。今年は何にもできていない。山川のおかげで勝った試合が何試合ある?って聞かれたら、答えられない。沖縄の試合(20号3ランを放った5月21日のソフトバンク戦)ぐらいしか浮かばない。本当に苦しかった。

ひと言で表現すると、ストレートをはじき返せなかっ...    
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