◆楽天6-1西武(21日・楽天生命パーク宮城)

 球史に名を刻むマウンドに悪夢が待っていた。稲尾和久(西鉄)のパ・リーグ記録を更新する79試合目の登板に臨んだ平井が沈んだ。2番手で登板し、1死しか取れず、プロワーストの5失点。4敗目を喫した。「言うことないです。僕のせいです」。全ての責任を背負い込み、帰りのバスに乗り込んだ。

 1点リードの8回に登板。先頭の代打藤田に右翼ポール際への同点ソロを浴びた。さらに2安打で1死一、三塁とピンチを広げ、浅村を申告敬遠。満塁策を選んだ辻監督は「浅村はあの場面では外野フライで1点を取りにくる。(次打者のブラッシュは)三振や内野...    
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