頼れるリードオフマンが、湿る打線を鼓舞した。1点ビハインドの四回。先頭で第2打席を迎えた西川が、バンデンハークの151キロ直球を快振。痛烈な打球は三塁線を突破した。

 節目の数字まで順調に歩みを進めている。通算1000安打までは残り6本。27日の最終戦までに記録達成となれば、球団史上3番目の年少記録となる27歳5カ月で大台に到達する。既に3年連続のV逸は決定したが、背番号7はハイパフォーマンスを維持。下位に沈むチームを力強くけん引している。

 快記録が迫る中でも、最優先はチームの勝利だ。この日も好機で迎えた第3打席での凡退に「点を取らないといけない。いいところで...    
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