天皇賜杯第七十四回全日本軟式野球大会で、静岡ガス(静岡市駿河区)が一九七三(昭和四十八)年以来、四十六年ぶり二回目の優勝を果たした。

 全国の強豪をロースコアの接戦で次々と破り、十八日に長野県松本市であった決勝でも1-0で浩洋会田中病院(宮崎県)に勝利した。最優秀選手賞には、決勝で完封した小井敬宏投手が選ばれた。

 車谷芳紀監督は「厳しい試合が続いたが、最後まで決して諦めないうちの良さが出た。天皇賜杯にピークを持ってこられるように、年明けから取り組んできた」とコメント。小井投手は「謙虚におごらず、一生懸命、次の国体に向かいたい」と話した。

 ▽決勝<...    
<記事全文を読む>