粘り強く、難局を乗り切った。宮西が4点リードの八回1死一、二塁で登板。2死後、連打に失策が絡み1点差まで詰め寄られたが、冷静に後続を断った。着実に勝利のバトンをつなぎ、節目の40ホールドポイント(HP)に到達。2年連続で大台をクリアした。

 チームの支えとして、強い信念を持つ。失策など味方のミスには、常に寛大な対応を心掛ける。「俺はバックに守られてここまで来た男。プロ野球人生が終わるまで、打たせて取るスタイルは変わらないよ」。この回も最後の打者は三塁ゴロ。快記録の裏には野手との厚い信頼関係がある。

 最優秀中継ぎ投手争いでは、2位の西武・平井に5差をつけた。「今...    
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