プロ野球を統括する日本野球機構(NPB)は3日、6月上旬のドーピング検査で陽性反応を示していた広島のサビエル・バティスタ外野手(27)に6カ月間の出場停止処分を科したと発表した。

 同選手の検体から検出されたのは、クロミフェンとその代謝物であるヒドロキシクロミフェン。世界アンチドーピング機構(WADA)の禁止物質「ホルモン調整薬および代謝調整薬」に指定されている。

 NPBは、7月26日に同選手と面会し事情を説明した。8月16日に同選手の希望によりB検体の分析も実施し、A検体と同じ物質が検出された。同21日に同選手による弁明の機会が設けられ、検査の正当性に異議が...    
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