感激「教え 質が高い」

 スペイン人の柔道家、ホセ・カラセナさん(42)が二十八日、富山市堀川中学校であった柔道クラブ「錬成塾」の稽古に参加し、柔道の伝統的な形(かた)の一つ「極(きめ)の形」を学んだ。形に精通する師範、高見敏典さん(79)から指導を受け、「教えてもらった形は質が高い。絶対にスペインでは得られない経験」と感激した。(加藤隆士)

 カラセナさんはスペインの軍隊に勤務しながら、マドリードとトレドの二カ所で柔道場を開き、子どもから大人まで五十五人に教えている。七歳で柔道を始め、「スポーツではなく武道」という魅力には...    
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