柔道の世界選手権第3日は27日、東京・日本武道館で男女計2階級が行われ、兵庫県姫路市出身で在日コリアンの金知秀(キム・チス)は女子57キロ級に韓国代表として出場し、3回戦敗退。前回銀のスミスデービス(英国)を破った2回戦から一転、「技をかけられずに負けた。心残り」と語った。

 夙川高時代の同級生で女子52キロ級2連覇の阿部詩(日体大)からハイタッチで鼓舞された3回戦。前回敗れたイリエバ(ブルガリア)に苦戦した。奥襟をつかまれリズムが狂い、横からひっくり返され、抑え込まれて技あり二つで敗北。昨秋のグランドスラム大阪大会では金が勝っていただけに悔しさが募った。

 強...    
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