世界を迎える万端の準備を―。9月20日に開幕するラグビーワールドカップ(W杯)日本大会のキックオフが1カ月後に迫った。予選リーグ3試合と準々決勝2試合がある大分市横尾の昭和電工ドーム大分では、天然芝からハイブリッド(天然と人工の混合=HB)芝に張り替える工事が始まった。可動席や大型ビジョンも増設し、10月2日の大分開催初戦までに会場をW杯仕様にする。

 
 19日は業者9人が従来の天然芝に切り込みを入れ、重機で剥ぐ作業を進めた。約1週間かけて撤去した後に整地し、三重県内の専用ほ場で育てたHB芝をロール状(幅約1・2メートル、長さ約10メートル)にして9月初旬から搬入、ピッチに敷...    
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