県勢初の男子プロテニスプレーヤーが誕生した。福井市出身で、米ケンタッキー大四年の松村亮太朗選手(22)が一日、日本テニス協会の承認を受けプロ入りを果たした。県勢では女子の林恵里奈選手(鯖江市、仁愛女子高出身)に続く二人目のプロ。松村選手は「(プロは)小学生のころからの目標だった。とてもわくわくしている」と新たな挑戦に胸を躍らせた。

  

 テニスに親しむ両親の影響で幼少時からラケットを握った。小学二年で本格的に始めると、すぐに頭角を現した。「持ち味は粘り強さ。それと、相手の弱点を見抜くことですかね」(松村選手)。駆け引きのうまさ、走力、ミスの少なさ。現在に通じる特長は小学生の...    
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