2012年のノーベル医学生理学賞受賞者で、京都大iPS細胞研究所所長の山中伸弥教授(56)が25日、北海道マラソン2019のフルマラソンにチャリティーランナーとして初出場し、3時間36分36秒で完走した。

 山中教授は今回、一定額以上を寄付した人が参加を認められる胆振東部地震の被災地特別支援枠で出場。今年の4度目のフルマラソン挑戦だった。

 レース前半に風雨、後半には暑さに悩まされた山中教授は「心が折れそうになったが、『先生頑張れ』の声援を支えに走り切れた」と感謝。自己ベストを約12分下回るタイムについては「マラソンも医療の研究も険しい道のりを行くことは同じ。来...    
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