磐田ユースが後半に畳み掛けた。前半は青森山田高のセットプレーから2失点。「最下位の自分たちに失うものはない。この状況を楽しもう」とGK杉本主将が味方を鼓舞したハーフタイム後、怒濤(どとう)の逆転劇が幕を開けた。
 後半13分、「ゴールの隅に蹴ることだけを考えた」と振り返るMF宮下が、相手DFの股間を抜く低いシュートを右隅に突き刺す。25分、DF水島の折り返しをMF長谷川が押し込んで追い付く。34分、右サイドでボールを受けたMF青木のミドルシュートで試合をひっくり返した。
 5試合ぶり先発の青木は「無心で蹴ったら入ってくれた。青森山田高戦に向けて1カ月過ごしてきた成果...    
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