サガン鳥栖のFWフェルナンド・トーレス(35)が23日、ユニホームを脱いだ。「神の子」と称されたスーパースターは、キャリア最後の地に選んだ鳥栖に自らの経験を惜しみなく注ぎ、大きな財産を残した。

 雨が降りしきる中で迎えたラストゲーム。キャプテンマークを巻いた背番号「9」は試合前、鳥栖での日々に思いをはせるように左胸のサガンのエンブレムに手を当てた。最終戦を飾ることはできなかったが、スタメンで出場し、最後まで全力プレーを貫いた。

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