日本サッカー協会の田嶋幸三会長(61)が、前橋市内で上毛新聞の取材に応じた。J3ザスパクサツ群馬を評価し、日本代表の2022年ワールドカップ(W杯)カタール大会予選を展望。群馬県の整った競技環境や指導陣に触れ、「環境に誇りを持って」とエールを送った。(聞き手・落合琢磨)

―会長就任後、育成に手腕を発揮している。群馬県サッカーの印象は。
 前橋育英高や前橋商高に加え、最近では桐生第一高などからも良い選手がどんどん出ている。何といっても、前橋育英高の全国制覇はすごいことだ。大きな大会を開催できるサッカー場が豊富にあり、優秀な指導者にも恵まれている。群馬のサッ...    
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