◆日本ハム8-10西武(28日・釧路)

 幕切れは8回表に突然訪れた。先頭の森に18号ソロが飛び出すと、審判団が集まって協議を開始。マイクを握った森球審が、プロ野球では実に20年ぶりとなる「日没コールド」を宣告した。次打者だった中村は「『多分終わるな』と思って、気持ちを切っていた」と肩をすくめてみせた。

 5打席目が目前で消えたヒーローは、代名詞の「おかわり弾」と幸運な一打で勝負を決めた。初回に村田から左翼席へ先制の24号2ランを放ち、同点の4回には一時勝ち越しとなる中越えの25号3ラン。「いいバッティングができたと思う」と納得の表情だ。

 1試合2...    
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