◆西武2―14楽天(25日・メットライフドーム)

 8回に致命的な「5」が刻まれると、観客の一部も帰路に就き始めた。9連戦の締めくくりは今季11度目の2桁失点となる14失点の大敗。先発十亀が5回までに6点を先行されると、強力打線でも反撃は厳しかった。辻監督は「(十亀は)若い投手じゃないんだから。考えて放らないと」と先発右腕に注文をつけた。

 十亀の“悪癖”が大量失点の引き金となった。初回。連打でピンチを招くと、ブラッシュの右翼線2点二塁打で先制を許した。これで先発した4試合連続で初回の失点。一度は立ち直ったように見えたが、5回に4点を失っ...    
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