「投げられる喜びを感じながら投球できた」。七回途中1失点の力投で約1カ月ぶりの白星をつかんだ東北楽天の先発則本昂はお立ち台で充実した表情を浮かべた。
 立ち上がりから150キロ前後の球威のある直球がコーナーに決まった。四回までは安打を許さず、1四球のみと抜群の安定感だった。五回に先頭中村奨に初安打を許したが、レアードを冷静に遊ゴロ併殺打に仕留めた。
 七回2死一塁、レア-ドを迎え、疲れが見え始めたとの首脳陣の判断で降板。2番手ブセニッツが適時打を許し、則本昂に1失点が付いたが、エースの名にふさわしい堂々とした投球内容だった。
 7月上旬に1軍復帰後も思うよ...    
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