プロ初本塁打はカープ入りから8年。独立リーグを経てマリーンズで達成された。三家和真外野手が7月21日のファイターズ戦(札幌ドーム)でプロ1号本塁打を放った。スタメン予定だった角中勝也外野手が右腕の痛みを訴えて急きょ巡ってきたチャンス。それでも貪欲に機会を待っていた男は1打席目で結果を出した。フルスイングした打球は左翼席に吸い込まれていく。連敗中の重いムードが漂うチームを救ったのは苦労人だった。

 「いい意味でカープを見返したいという想(おも)いは常にあります。こうやってNPBに戻ってこられて、なんとかいい形でカープ時代にお世話になった皆さまに頑張っている姿を見せて恩返しがし...    
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