第101回全国高校野球選手権大会第10日は16日、兵庫県西宮市の甲子園球場で3回戦4試合が行われ、兵庫代表の明石商は宇部鴻城(山口)に延長十回、3-2でサヨナラ勝ちし、初の準々決勝進出を決めた。兵庫勢の8強入りは昨年の報徳に続き2年連続、県内公立校では1960(昭和35)年の明石以来、59年ぶり。

 明石商は2点を追う五回、重宮涼主将が中越えにソロ本塁打を放って反撃。八回に1死三塁から清水良二塁手の内野ゴロで追い付き、延長十回、1死満塁から河野光輝遊撃手のスクイズが成功し、サヨナラ勝ちを決めた。

 明石商は今春の選抜大会に続くベスト4進出を懸け、大会第12日の1...    
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