期待の大型ルーキーがためていたフラストレーションを爆発させた。

 2-3の五回無死一塁。伊藤裕がプロ初出場した前日に続き、再び代打で右打席へ。「チャンスで広げたり、つないでいこうと思った」。4球目の150キロをフルスイングすると、右中間を真っ二つ。念願のプロ初安打は二塁打となり、筒香の満塁弾をお膳立てした。六回には左中間へ2本目の二塁打を放った。

 オープン戦では打率0割台と不振にあえぎ、開幕前に2軍落ち。低めの変化球に手が出てしまうのが課題だった。歩きながら素振りを最低100スイング続けた。「野球人生が終わるまで毎日やれることを続けていこう...    
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