水泳の飛び込みで、共にJSS宝塚で練習してきた寺内健と荒井祭里が世界選手権(韓国)で東京五輪の代表入りを決めた。仲間の朗報を日本で知った19歳、板橋美波(兵庫県宝塚市出身)は奮い立った。専門の女子高飛び込みで、日本の代表枠はあと一つ。開幕まで1年を切った大舞台に向け「チャンスがある限り、自分が全力で取りにいく」。日本のエースは、けがからの再起を期している。(藤村有希子)

 前回のリオデジャネイロ五輪には16歳で出場し、女子高飛び込みで8位。この種目で日本勢80年ぶりとなる入賞に沸いた。女子では世界で板橋しかできない前宙返り4回半抱え型(109C)は封印したが、パワーを生かし...    
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