鮮やかな剣さばきで地元の小中高校生を魅了した。4月に大分市内に世界7カ国の選手が集ったフェンシング、サーブルの合同キャンプ。74人が子どもたちと剣を交えて交流した。大分市では昨年6~7月にも13カ国110人が集っている。

 「大分は昔から専用のフェンシング場があり、強化に熱心。選手を見てもらって身近に感じてもらえれば競技への関心が高まる。キャンプを通じて地方創生にも貢献できれば」。日本フェンシング協会の福田佑輔強化本部長(37)は開催の意義を再確認する。五輪直前にも日本代表はサーブルが同市で、エペは大分県日田市で合宿する。

 キャンプを通じた五輪熱の高まりは、1...    
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