地元開催の大会で県勢が躍動した。西川町の月山湖カヌースプリント競技場を会場としたカヌーのJOCジュニアオリンピックカップ全国中学生大会で28日、県勢が3種目で日本一に輝いた。「カヌー王国」を支える先輩たちもこの大会で活躍し、国際大会出場につなげている。「自分も世界へ」。さらなる飛躍に期待が高まっている。

 男子カヤックシングルを押野優太(河北中)が制し、同ペアでは押野・木嶋怜斗(同)が優勝。女子カナディアンシングルは荒木詩月(西川中)が2年続けて頂点に立った。選手たちは周囲の期待を背に、自らに打ち勝って表彰台のてっぺんに登り詰めた。

 圧勝劇を演じた荒木について...    
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