日本スポーツ学会は二十五日、東西冷戦下で日本がボイコットした一九八〇年モスクワ五輪で「幻の代表」となった元選手が、四十年の節目となる二〇二〇年東京五輪に何らかの形で参加できるよう呼び掛け、開幕一年前に合わせて署名活動を開始した。十二月二十日まで約五カ月実施し、署名を大会組織委員会と日本オリンピック委員会(JOC)に提出する。

 呼び掛け人には元国連事務次長の明石康氏や柔道日本男子監督の井上康生氏、米プロバスケットボールNBAでプレー経験を持つ田臥勇太選手ら三十人近くが名を連ねた。「平和の祭典」で、聖火リレーの走者や開会式でのセレモニーの一員に起用されるよう提案。署名方法は「...    
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