ラグビーのパシフィック・ネーションズカップは27日に開幕し、日本代表はワールドカップ(W杯)日本大会の試合会場、釜石市の釜石鵜住居復興スタジアムでフィジー代表と対戦する。東日本大震災の被災地に建つ新設スタジアムでは初めての代表戦。日本代表のリーチ・マイケル主将(東芝)は「亡くなった人、友達を亡くした人、復興を助ける人のためにも、勇気ある試合をしたい」と思いを語った。

 空き地が目立つ土地に建つ新しい家、大きな防波堤-。25日に沿岸部に入った選手はバスの窓から見た光景で震災の爪痕を感じ取った。宿泊先は津波被害から再開を果たしたホテル。津波到達地点を示す標識に悲しみを感じた姫野...    
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