◆水泳世界選手権:男子200メートル個人メドレー決勝(25日、韓国・光州)

 ゴールして順位を確認すると、両手の人さし指を突き上げ、目を丸くした。そして瀬戸は叫んだ。これまで世界で一度も表彰台がない種目で金メダル。競泳陣の東京五輪内定第1号に「ごほうびだと思う」と笑った。

 初出場ながら400メートル個人メドレーで優勝した2013年と同じような調子の良さを感じていた。銀メダルを獲得した200メートルバタフライ決勝から「ゾーンに入った」と言う。「淡々と狙っていた。いいときは隠すタイプかも」。指導を受ける梅原孝之コーチにすら、レース後にしか明かさなかった自信があった...    
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