レスリングの世界選手権(9月・カザフスタン)の代表を決めるプレーオフが6日、埼玉県和光市総合体育館で行われ、女子57キロ級の伊調馨(35)=八戸市出身、ALSOK=は、川井梨紗子(24)=ジャパンビバレッジ=に敗れ、同選手権の出場を逃した。同選手権の表彰台選手は、日本レスリング協会の選考基準を満たして2020年東京五輪の切符を得る。川井は同選手権で17、18年と連覇しており、伊調にとっては自力での五輪5大会出場に黄信号がともった。
 五輪4連覇中の伊調と、世界選手権2連覇中の川井による、世界女王同士の一戦。勝者は自国開催の五輪へ大きく一歩近づくため、大きな注目が集まった。試合...    
<記事全文を読む>