自転車トラック種目の世界選手権男子団体追い抜き代表の沢田桂太郎(21)=日大、宮城・東北高出=が、2020年東京五輪出場へ正念場を迎えている。日本の出場枠獲得が危ぶまれる中、弱点の克服に励んでいる。
 2月の世界選手権は「課題だらけだった」。絶対的なスピード差を見せ付けられ、12位で予選落ちした。記録は4分2秒008。4分を切ることができなければ、最低限の目標となるトップ8入りは難しい。
 トラック種目に開催国枠はない。上位8チームが出場権を得る五輪ランキングで日本は14位。「五輪は目指しているが、かなり厳しい。出られるかどうかの瀬戸際にいる」。危機感がにじむ。 <記事全文を読む>