九月開幕のラグビーワールドカップ(W杯)日本大会に訪れる国内外の乗降客をスムーズに誘導する多機関合同訓練が三日、掛川市のJR掛川駅構内で行われた。興奮したファンや酔客を注意したり、熱中症で倒れた女性を救急搬送したりするという想定で、掛川署や市消防本部、市などから参加した計六十五人が、混乱や危険を回避する対応を確認した。

 W杯の会場の一つとなるエコパスタジアム(袋井市)へ向かう人にとって、掛川駅は新幹線の最寄り駅。外国人を含めて大勢のファンが押しかけることが予想されるため、JR東海の協力を得て県内で初めて実施した。

 新幹線の乗降客を在来線やシャトルバスに誘導す...    
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