中盤の質 攻守に上げる
 チーム一小さな体で、ピッチのいたる所に顔を出す。絶妙のポジショニングで味方のパスを引き出し、守備時には危険なスペースをいち早く埋める。「サッカー人生を懸けて高知に来た」という松本翔(27)。中盤の質を、段飛ばしで上げている。

 J1横浜Mのユースからトップ昇格。それから5年の間に、レンタル先のJ2愛媛やJ3山口でもプレーした。おまけに早大卒で、アスリートフードマイスターなる資格も持つ料理男子。「しょうくんの欠点てなんだろう」とツイートしたのは、一つ後輩の新田己裕である。

 ただ本人は、人知れずコンプレックスを...    
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